【2019ダービー】怪物サートゥルナーリアがすごいらしい【最有力候補】
【POGマル秘週報】GIIIアルテミスS(27日=東京芝1600メートル)は12・9阪神JFに直結するレース。
昨年の勝ち馬ラッキーライラックは見事2歳女王に輝き、一昨年の勝ち馬リスグラシューも2着に好走している。そして、その2頭はともに関西馬――。
というわけで、今週はアルテミスSのために東上する関西馬の取材をしておけば、当コラムは役割を全うできると考え、前走の未勝利戦で2着を6馬身も突き放す圧勝を決めたエールヴォア(橋口)の取材を順調に進めていたのだが…。
残念なことに(?)そうもいかない状況になってしまった。
同日のオープン・萩S(京都芝外1800メートル)で復帰するサートゥルナーリア(牡・中竹)。コイツがマジでヤバくなってきたからだ
(もちろん、いい意味で)。
サートゥルナーリアといえば、菊花賞とジャパンCを勝ったエピファネイア、朝日杯FSを制したリオンディーズの半弟という血統馬。
ゆえに関係者との会話も兄との比較論になりやすい。先週もそうだった。
「ウチの厩舎(角居)にいた馬でいえば、エピファネイアのパワーがダントツでしたね」と振り返ったのは辻野助手。
それは同感。
東京芝2400メートルで折り合いを欠いたまま、GIを押し切ってしまった馬なんてほかに見たことがないし、これからも見ることはないだろう。
「でもエピファネイアは人の力で制御できないところに問題がありまして。人の力どころか、自分自身でも能力を抑え込むことができない。
そんな状態でずっと走って、結果まで出していたんだから、持っている身体能力がズバ抜けていたっていうことなんでしょう」
まったく完成されないまま、GI・2勝がともに楽勝。
ちなみに絶好調と伝え聞いていたレースも数少ない。
下手したら近年最強馬?
それは極論かもしれないが、ここまで破天荒な馬は今後も簡単には出てこないことだけは確かだ。
で、肝心のサートゥルナーリアである。
「いや、コイツもすごいですよ。持っているポテンシャルが他の馬とは違う」と辻野助手。
そうはいっても、エピファネイアほどのパワーはないんでしょ?
「そう聞かれれば、その通り。エピファネイアほどのパワーはありません。
ただ、この馬は走り自体は軽い感じがするのに、反対のパワーも持っていて、しかもそれが相当なレベルにあるんです。
エピファネイアと違うのは爆発しそうな雰囲気があるにもかかわらず、人間のコントロールが利くというか、我慢ができるところ。
そういう意味ではエピファネイアよりもリオンディーズに近いですね。
でもリオンディーズよりも、おそらくサートゥルナーリアのほうが切れますよ」
先週の月曜。
坂路で軽く末脚を伸ばしてみたところ、ラスト1ハロン11・6秒をマークしてしまった驚がくの脚力の持ち主。
現在のダービー候補がどの馬かは知らないが、このレースが終われば、競馬ファンの意見も一致するに違いない。
土曜の京都9R萩S。
これがこの日の“メインレース”である。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15493642/
母 シーザリオ
母父:スペシャルウィーク
馬主 キャロットファームキャロットファーム
募集情報 1口:35万円/400口
調教師 栗東 中竹和也
生産者 ノーザンファーム
馬名の意味 現祭での行事の基礎ともなった古代ローマの祭り。母名より連想
生年月日 2016年3月21日
産地 安平町
セリ取引価格 –
近親馬 エピファネイア
リオンディーズ
中央獲得賞金 700万円
地方獲得賞金 0万円
主な勝ち鞍 18’2歳新馬
ルーカスダノンプレミアムラッキーライラック
全部終わってもうたな
6月10日の新馬戦で鮮烈なデビューを飾った時は
度肝ぬかれたよ
末恐ろしい馬が出てきたと
ラップ 13.3 – 11.5 – 12.1 – 13.0 – 12.8 – 12.0 – 11.1 – 11.4
ペース 13.3 – 24.8 – 36.9 – 49.9 – 62.7 – 74.7 – 85.8 – 97.2 (36.9-34.5)
これだけみても全然強くねーわ
終始内々まわってラスト前が空いて
断トツで一番楽な競馬来てるだけじゃん
内もこの日荒れてなかったし
残り300でようやく前が開いて、残り200で先頭に立って、残り100でセフティリードだぞ
おそらくラスト2F目は10.8秒ぐらい
大跳びでいて一瞬でギアチェンジできるのは見事
こうゆう奴ってほんとに着差でしか強いとか判断できないんだろうな
牧場厩舎トラックマンジョッキーみんながみんな絶賛してて走らなかったら詐欺だろ
デムーロ!!丁寧に乗れよ!!
◯ルモンド
△サートゥルナーリア
新馬にこいつ乗ってると馬がかわいそうになるぐらい
いつものデムーロなら新馬戦だろうが御構い無しに逃げたりして2戦目以降のことを考えない騎乗が多いんだが
サートゥルナーリアの新馬戦は明らかに教育しつつレースも勝つ騎乗
指示だったのかもしれないが
今週もサートゥルナーリアに競馬を教え込みつつ勝つレースを期待
クラッシャーだからな
サートゥルの新馬も無茶な進路取りで横っ飛びさせてたし、見てて冷や冷やするわ
アカネサス
牝2 ○○ 54.0
27.2 5人気
エスケーアタランタ
牝2 54.0
388.6 9人気
クオンタムシフト
牡2 和田 55.0
38.0 6人気
サートゥルナーリア
牡2 Mデム 55.0
1.5 1人気
ジャミールフエルテ
牡2 ルメー 55.0
3.3 2人気
セグレドスペリオル
牡2 池添 55.0
84.2 7人気
パーティーアニマル
牡2 宮崎 55.0
180.4 8人気
ブレイキングドーン
牡2 福永 55.0
5.3 3人気
ルモンド
牡2 川田 55.0
8.1 4人気
ここでブレイキングドーンとぶつけてくるのか…
同厩舎とはいえども純中竹と
元角居だから使い分けしないのかな?
多分、ブレイキングドーンは京都2歳が本命でここは調教代わりの叩き台のレースのつもりだと思う
サートゥルナーリア
10月24日栗坂良
助手 脚色馬也
4F 54.3
3F 39.7
2F 25.9
1F 12.6
好気配B
10月23日栗坂
脚色馬也
4F 60.6
3F 44.3
2F 28.1
1F 14.2
順調C
10月21日栗坂良
脚色馬也
4F 58.9
3F 43.2
2F 28.2
1F 13.6
順調C
10月24日栗坂良
助手 脚色強め
4F 53.1
3F 38.4
2F 24.9
1F 12.4
内スマートレイアー一杯と併せで併入
位置2態勢万全A
生産者超教師騎手調教助手トラックマン絶賛
1歳の頃から怪物扱いされてる
ここまで全て完璧な評価されてる馬見たことないわはっきり言って
サトノダイヤモンド
一週前のcw見てみ
ここはサクッと勝ってくれ
重賞ではなくともディープ産駒と
オルフェ産駒の素質馬が
相手で出走する試金石の一戦
ここを勝てば暮れの朝日杯や
ホープフルに大きく近づく
クラシックコースに乗せるべき馬だ
◎追い切りタイム
サートゥルナーリア
10月15日栗坂良
脚色馬也
4F 55.5
3F 39.2
2F 25.0
1F 11.6
順調C
これでドン引きしたわ
ゆっくり入ったとはいえ11.6なかなか出ない
ルモンド
10月24日栗芝良
川田 脚色一杯
5F 65.9
4F 51.9
3F 36.0
1F 11.3
内ダノンジャスティス一杯に5Fで0秒3先行1F併せで0秒4先着
位置4気配抜群A
10月21日栗坂良
脚色馬也
4F 58.8
3F 42.1
2F 27.6
1F 13.7
順調C
10/18 CW 良 助手 82.5-67.5-52.7-39.2---13.4 一杯
外ゼンノサーベイヤー也を6F0.4秒追走、5F併せ0.1秒遅れ
10/15 栗東坂 良 58.6-42.1-27.2-13.4 也
順調C
10/11 CW 良 藤岡佑 86.1-69.4-54.4-40.1---12.3 也
内ダノンジャスティス也に6F0.4秒先行1F併せクビ差遅れ
位置9遅れ上々C
位置8素軽さ出B
ディープの仔のこいつが当日の対抗になりそう
サートゥルナーリアが破ったらある意味快挙
ペルシアンナイトやエスポワールを
調教で子ども扱いしてんだろ?
化け物と呼ばれているのが分かるわ
最近のコメント