イルシーヴウェーブの2017を5億8000万で落札した近藤オーナー
ディープ神話の終わりを象徴する
かもしれない
走らなかったらディープ詐欺だわ
カナロアにはこれだけの値は付かない
そもそも競馬のプロっていうのがまずショボい
膨大なデータ分析とかしないで適当にそれらしいこと言ったりしたらある程度やれちゃうレベルだから
利一オーナーもディープからは
完全に手を引くやろな
最近のディープ後継に対する期待値減少を考えると
投資として失敗だな
G1を3回位は最低勝たないと。
あとは他のレースで稼いでもトントンまで行けるか?
ノーザンから情報貰ってたんじゃないかね?
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105214/
見栄えのする血統や
にしても儲けてんな
変な連中にこの馬を持たれたくなかったと取材で言ってるし
友道から絶対落札してくれと言われてたってのもあるが
サトノだろ?
クラシック狙いの牡馬3頭牝馬1頭短距離スペシャリスト系1頭で
楽しくてしょうがないだろうな
5頭分の預託料掛かるよ?
全く走らず血統だけで種牡馬入りだったら
今の御時世、せいぜい数十万円で数十頭つけて
産駒デビュー前に廃用コースだから全然ペイできないぞ
>>44
https://www.daily.co.jp/horse/2017/07/12/0010361902.shtml
「セレクトセール2017」の2日目当歳セリが11日、北海道苫小牧のノーザンホースパークで開催された。ディープインパクト産駒の「イルーシヴウェーヴ17」は国内セール史上2番目の高値となる5億8000万円で“アドマイヤ”の近藤利一氏(74)が落札した。
5億円の大台に乗っても互いに引く気配はない。
ディープインパクト産駒「イルーシヴウェーヴ17」を競っていたのは“アドマイヤ”の近藤利一氏と“サトノ”の里見治氏。
1000万単位で、次々と上がる価格に場内には緊迫感が漂った。
「次は5億9000万、ありませんか!」。
セリ人の呼び掛けに応じる声はなく、競り合いは終了。
国内セール史上2番目となる高額馬を競り落としたのは、近藤氏だった。
「どんなことがあっても、と思っていた。
相手が誰であろうと。
5、6億はすると思っていたが、興奮してもうて金額が分からんようになった」と近藤氏は笑い飛ばす。
惹かれたポイントを
「バランスのいい馬。顔もいい。品があるね」
と次々に挙げ、
「どうしても欲しいと言っていた友道先生にお願いする。どうやって育てていくかが楽しみ」
と今後を調教師の手腕に託した。
友道師は「初めて見た時から、動きも馬体の雰囲気も飛び抜けて素晴らしかった」と評価。
母は仏1000ギニーを含む重賞4勝のスピード馬。父に日本最強種牡馬を迎え、「2400メートルに出したいですね」と3年後の大舞台を意識する。
近藤氏は「楽しみも不安もあるが“スター”になってほしい。まずは無事に…」と願う。
ディープ産駒史上最高額となった鹿毛は順調なら、
19年夏以降にデビューを迎える。
>>57
サトノも引くに引けなくなったって言ってたな…
一番欲しい馬が買えなくて残念って
「100点ではないですね。70点から80点。一番欲しかった馬を買えませんでしたからね」
実はこの日の高額取引ワンツーだったディープインパクト産駒2頭、「イルーシヴウェーヴの2017」(牡)と「ドナブリーニの2017」(牝)のアンダービダー(最後まで競り合った人)が里見氏だった。
「セリだから仕方ない。度胸、根性がなかった。でも、(価格が)限界を超えたし、いかなくて良かったという気持ちもあります。(購入した)自分の馬を信じて頑張ります」
満点でなくとも「コンテスティッドの2017」(牡・父ディープインパクト)や「シャムロッカーの2017」(牡・父ロードカナロア)など一級品の逸材ばかり。この中には必ず、オーナーにG1タイトルを届ける馬がいるはずだ。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/07/12/kiji/20170711s00004051456000c.html
母馬って何がすごいの
先週デビューした兄といい、何でこんな高くなるんだろ
血統ってそんないいもんなの?
この馬だけが突出した存在ではないのが、
2017のセレクトセールのすさまじいところ。
特にディープインパクト産駒は高額馬が続出。
ドナブリーニの17(牝)は(株)DMM.comが3億7000万円で、コンテスティッドの17(牡)は里見治氏が2億円で落札した。
注目された新種牡馬で人気が高かったのはキズナ。
フィオドラの17(牡)は9000万円で落札。
キズナと同じ前田晋二氏の名義で、キズナと同じ佐々木晶三厩舎の管理馬として走ることになる。
「キズナに対しての思い入れも強いが、産駒にいい馬が多いということもある。
ディープインパクトの後継馬になってほしい」とはノースヒルズ代表の前田幸治氏。
他の新種牡馬ではゴールドシップ産駒。マイジェンの17(牡)を里見氏が5000万円で落札した。
また、前日に続いて高い人気を示したのはロードカナロア産駒で、
シャムロッカーの17(牡)は1億8000万円で里見氏が落札。ラスティングソングの17(牡)は1億円で(株)KTレーシングが落札した。
なお、この日の売り上げは86億9250万円。
過去最高を記録した昨年(68億1150万円)を大幅に上回り、史上最高を記録。
1億円を超える高額落札馬は17頭で、こちらも昨年(9頭)の倍に迫った。
2日間合計の売り上げも173億2700万円で、史上最高になった(昨年は149億4210万円)。
今年の2歳はもしかしたらすごい世代になるかもしれない…
よく憶えているよな…
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