1番人気スカイグルーヴ2着 ルメール「1頭になると寂しがっている感じ」

　1番人気スカイグルーヴは2着。馬なりで早め先頭に立って押し切りを図ったが、
それがあだになって勝ち馬の格好の目標になり、ゴール前差された。ルメールは「スローペースを前めの位置でマイペース。リラックスして走れていた。
前回が1頭で競馬して楽勝だったから、実質的に初めての競馬のようなもの。1頭になると寂しがっている感じだったし、
経験の浅い分が出てしまった。経験を積んでいけばもっと良くなる」と前を向いた。
木村師は「厩舎の調教が甘くて、最後は止まっている。応援してくれたみなさんに申し訳ない」と責任を一人背負った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00010041-chuspo-horse

木村師「厩舎の調教が…」

ダウト

新馬戦圧勝

逃げて寂しかったはずなんですが？

「厩舎の調教が甘くて」

ここまで気を遣わなきゃならんのか

犬っぷりもここまで極めたら大したもんだ

昔ながらの調教師だと、外厩帰りの馬は少しでも自分の色を出そうと調教メニューをいじってくるのに、キムは本当にそのまま軽い運動と餌やりだけだからな

何馬身離しちゃうんだろう？って心配したけど、あのパターンで負けるなんて

でも、まあ、牝馬だし、昔だったら新馬、特別、重賞が新馬から重賞だから
負けても仕方ないかな、牝馬だし

桜花賞→3着
オークス→3着
秋華賞→2着
エリザベス女王杯→5着
京都金杯→1着

こんな感じの戦績になりそうな馬

「一頭ニナルト寂シガッテル」

「オカアサンニナリタガッテル」

ルメールの馬への考え方ってちょっと独特だよなぁ。ヨーロッパの方ではこんなもんなのかな